髪の治療家の回想録2014｜中日新聞に掲載されました

先週１２月２日からスタートした、今年１年を振り返っての記憶に残る出来事や新たな取組、実を結びつつある成果…等を発表する「髪の治療家の回想録2014」。

記念すべき第１回目は「電子書籍の出版」についてお届けいたしましたが、ご覧になりましたか？

第２回目の今回は「中日新聞の夕刊に掲載されたお話」をお届けしたいと思います。

髪の治療家の回想録2014｜第２回：中日新聞夕刊に掲載されました

まさかこの私が新聞に乗ってしまうとは、今でも信じられませんが夢にも思わなかったです。（悪い事ではなく良い事でです。笑）

それは、２０１４年６月３日（火）発行の中日新聞の夕刊（社会欄）に、髪の治療院としての活動が１／４ページの大きさでド〜ンと掲載されていました！！

いろんな方に聞いても、「このサイズでの掲載はあり得ない！」「余程信頼されていたんだね！」と言われ、どのくらいのサイズで掲載されるか？は全く聞いていなかったので、さすがに私もこの大きさにはビックリ。

美容師さんが、このようなヘアケアに関する電子書籍の出版や髪の治療院としての活動にも興味を惹かれました！とおっしゃって頂き、

後日取材とインタビューのお時間を作ってくださいとの申し出をいただきました。

ただ、私も中日新聞の記者さんもお互い忙しくなってしまいなかなか時間が合わず仕舞いで、半年近くの時間が経過。

２０１４年１月に、地元浜松市の新聞社からお話をいただいてから約半年が経過しようとしていた５月２７日。

私のサロンにて、簡単な自己紹介から生い立ち、なぜ美容師を志したか？に始まり、

「電子書籍：髪の取扱説明書の出版について」「これからのサロンのあり方について」「髪の治療家としての活動について」

髪の治療院としての活動に至る切っ掛けや経緯…など時が経つのも忘れ、気がついたら約１時間にも及ぶロングインタビューとなっておりました。

その時のインタビューシーンを、ダイジェスト版として、約３分の動画にまとめてみました。

[youtube width=”288″ height=”236″]http://www.youtube.com/watch?v=TxWO9bvXINE[/youtube]

５月２７日のインタビュー時に、大体１〜２週間以内に記事として掲載される旨を聞いていましたが、、、

約１週間後の６月３日の午後、「本日の夕刊に掲載されます！」といきなりメールで通知をいただき目ン玉が真ん丸に。。。(ﾟдﾟ)!

まさか、約１週間という早さで記事化されるとは思いませんでした。

そして記事掲載後、約２週間にわたって、お問い合せや予約のお電話やメールが１日二本前後舞い込むようになりました。

今現在は、中日新聞の医療関係ページのウェブサイトで、「美容室は「髪の治療院」　医療と連携、脱毛症などの悩みに対応」といった内容でご紹介されています。

電子出版を切っ掛けに新聞掲載につながるなど、２０１４年が非常にいい流れでスタートでき嬉しい限りです♪

新聞の認知力や信用力といった訴求効果は、他の媒体ではなかなか実現できなかったと思います。感謝♪

髪の治療家　田中和義より