2014年の回想録、髪の治療院の主宰と父親としての責務

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photo credit: 髪の治療院のWEBクリニック

2014年を振り返ってみると、限界ラヴァーズの如く叱咤激励と平常心を繰り返した一年でした♪

前半はプライベートでの苦難が続き試練の連続でしたが、そこから後半の上り調子に至った原点を考えてみると、思い当たるのはヤハリ1月9日に出版した電子書籍と6月3日の中日新聞夕刊への掲載に集約されると思います。

電子書籍を出版した頃はこのブログではなく、ブログメディア道場で育てていただいた「おとなキレイ向上委員会」での連続更新が6ヶ月目に入り、少しずつ検索エンジンからのアクセスが上昇し始めていた頃でもあります。

そして、サロン内ではホームページからの問い合わせは月に3〜5件ほどいただけるようになり、電子書籍の出版を知った中日新聞の記者さんから「電子書籍を読ませて頂き、納得できる内容でしたら是非記事として取り上げたい!」とお話をいただいた月でもあります。

このお話をいただいてから、少しずつお互いの仕事が忙しくなりはじめて予定がなかなか合わなくなってしまい、インタビューの実現は5月27日まで待たなければなりませんでした。

インタビュー当日は、予約を調整して時間を確保し、約1時間という長丁場を何とか乗り切ったのでした。

記事として新聞に掲載されるのを今か今かと待ちわびて過多約1週間が過ぎようとしていた6月3日のお昼すぎ、突然わたしのPCに「本日の夕刊に掲載」のメールが…。

ちょうどこの月から夕刊を停止してしまったため、生で見ることが出来ませんでしたが、あくる日、愛娘が学校でお友達から「お父さん新聞に出ていなかった?」と掲載を知らされるというオマケが。(笑)

その後、新聞販売店から直接掲載の夕刊を10誌ほど分けて頂きご来店のお客様にプレゼント、後日ラミネートにプレスしたものを販売店さんからプレゼントして頂きました。

新聞掲載の反響はすぐさま現れ、夏から秋にかけて問い合わせやご予約の数が多い月で20件近くいただいた時もあり、平均すると月に5〜8件のお問い合せや予約が入るように。

更に、7月からスタートした「経営の原理原則」での勉強は、今までの既成概念を全て破壊されるほど考え方がよりシンプルに研ぎ澄まされたものとなり、本当に少しずつですが、サロンの活動に落とし込みながらテストを繰り返しています。

このブログは、こうした活動の中から情報提供できるコミュニティ活動の一環として、10月の1ヶ月間を内容を考察する準備期間として取り組み、11月よりFBページと共に立ち上げました。

まだまだ2ヶ月足らずと活動期間は短いのですが、広告を活かしながら少しずつファンを築きつつあります。

2014年の年明けから続いていたプライベートでの苦難も、長男を限界ラヴァーズの如く叱咤激励しながらサロン営業では何事もなかったかのような平常心でお客様とのリラックスできるひと時を提供することを繰り返しながら10月でようやく一区切りがつき、父親としての責務の重圧から開放され、精神的にも肉体的にも軽やかになりました。

ここでの約10ヶ月に及ぶ頑張りがサロンに於いてのリピーターの増加につながり、クレジットシステムの見直しも功を奏し、12月には余裕を持って利益の増加を達成するに至りました。

サロンのお客様、セミナー等を通じて出逢った異業種の方々、様々な相談を親身になって受け止めてくれたメンターや私の家族、皆様にひと言「大変お世話になりました!」とこの場を借りて御礼の言葉をお贈りさせて頂きます。

本当にありがとうございました。来年も引き続き「髪の治療院 ルグラン・ヘアクリニック」を宜しくお願いいたします。

みなさまにとって2015年が素敵な一年となります事をお祈りいたします♪

髪の治療家 田中和義 より

追伸:

年末としては少々激しすぎるかもしれませんがお許し下さい。m(_ _ )m

天使の顔〜♪悪魔の顔〜♪繰り返して〜生きているわ〜♪
優しさより〜♪激しさより〜♪感じたまま〜それでいいわ〜♪

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=pE5ENQYzqrc[/youtube]

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